そらしどでは、障がい児の親の立場から「発達障害」の理解を深めるために、ご依頼に応じて「そらしどキャラバン隊」が出張で講座を行っています。

そらしどキャラバン隊の「発達障害」体験講座について

特長

発達障害の世界の体験を共有します。
障がい児の親たちの実体験をお伝えします。
発達障害だけでなく、医療的ケア児など他の障がいも紹介します。

期待できる効果

障がいについて 気づきを得て 理解し 対応がわかることで、障がいのある人を取り巻く社会も 自分自身も変わるヒントが得られる。

どんな体験をするの?

発達障害の人は、五感が過敏だったり過鈍だったり、一般的な感覚と違うことがあります。それを視覚、聴覚、触覚の疑似体験を行うことで、どんな感じかを味わっていただきます。
感覚の違いを体験しながら、周囲の目線や声かけでもどう感じるのかも体感していただきます。

ご参加いただいた方の感想

「体験は、すべてが驚きで、これからは子どもに対する接し方も変えていきたいと思った」
「自分の子どももこんな風に感じているかなと思うと接し方を考えないといけないと感じた」
「先生方にも、体験してもらいたい。子どもたちの困り感を少しでも理解してほしい」
「これからは、もうちょっと怒らないで教えることが出来そう」
「自分の子どもはもちろん、仕事でも発達障害の子どもと接する際に生かせる」
「障がいのある人や特性を知る人がもっと社会に広がれば、障がいの有無に関わらず過ごしやすい街になる」

体験講座を依頼するには

主催者様へのお願い

実施場所神戸市北区を中心に車で1時間以内の範囲で活動しております。遠隔地については協議させてください。
対象者高校生以上の方を対象にした内容になっています。
より深く理解・体験していただくため、参加者は10人~60人程度でお願いします。
実施時間標準は2時間です。(講座自体は1時間40分、前後に主催者あいさつ・アンケート実施など)。
短縮版として1時間半での実施も可能です。相談ください。
講演料1万5千円+実費(交通費など)~で承っております。
振込の場合の手数料のご負担をお願いします。
予算に応じて内容の変更なども可能ですので、ご相談ください。
会場できれば駐車場(最低1台分)の用意をお願いします。準備と片づけのために、実施前後各1時間を含む計4時間使用します。
プロジェクタやマイク、参加者用の机・椅子などのご用意をお願いします。
※投影用パソコンは持参します。
※感染症予防対策については、社会的情勢もみながら、主催者様の判断にのっとって実施しております。

お問い合わせ連絡先

NPO法人 そらしど
info.sorasido@gmail.com

LINEでもご連絡いただけます。
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