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障がいのあるお子さんとご家族をサポートされている皆様は、祖父母や親戚の方、医療従事者、訓練士さん、保育や教育現場の方、利用施設の方、様々な立場の方がおられると思います。

そらしどは、障がいのあるお子さんとご家族(保護者さん、きょうだい)がホッとでき、安心して、その子らしい、ご家族らしい選択をしていけるように、同じ立場から多角的にサポートできればと模索しながら活動をしています。

保護者さんが、
「この子がこの子でよかった」
「私は私でよかった」

子ども本人も
「自分でよかった」
と思えるように

それぞれが、それぞれの選択した道を、自信をもって、歩んでいけたらいいなと思っています。

そして、その道ができるだけ険しい道にならないように、社会的な理解と環境を整えていく一助にもなりたいと思っています。

人も環境の一部です。敏感な時期にある保護者さんが、支援者さんのちょっとした一言に傷つくこともあれば、救われることもあります。

おそらく皆様は、細心の注意をはらい、その方に寄り添って支援をされていることと思います。

しかし、傷つきやすい時期にあると、何気ない一言でも突き刺さったり、悪気のない善意のつもりの言葉でも辛く悲しくなったりする時もあります。

気にし過ぎても何も言えなくなってしまいますが、支援者さんに言われてつらかったことと嬉しかったことを、集めてみました。

これらのことは個人差もありますし、言われるタイミングや誰に言われるかによっても違ってきます。同じ言葉でも全く逆の感情がわいてきたりもするので、一概にいえることではないとは思いますが、参考にしていただけると幸いです。

また、このホームページでは、神戸市を中心に使える身近な情報を集めてみましたので、多くの関係者の皆様にご周知いただき、少しでも何かのお役に立てると嬉しいです。