退院してから

6月に退院をしてからは、1か月に1回の病院診察があったので、気になることはその時にいろいろ聞いていました。

予防接種も退院してからでよい、とのことだったので、病院診察の時や、市の集団予防接種、近所のクリニックで打ってもらいました。

2,000グラムで退院したため、新生児サイズの服やオムツがすべて大きく、小さめサイズのものをネットで探し購入して使ったりもしましたが、割高なのですぐにやめました。オムツもこの当時は、新生児サイズの上の部分を折り返して使っていました。

最初は母乳のみにしてましたが、体重がなかなか増えなかったため、途中からミルクを飲ませるようになりました。

乳幼児健診も保保健師さんに事情を話したら、行っても、行かなくても良い、と言われたので、1歳児健診に行ったのみで、基本、困りごとは病院に相談していました。

Mちゃんが入院しているときに、院内に「YOYOクラブ」という、小さく生まれたこども達の集まりがあることをポスターで知ったので、そこにも申し込みをして、7月から通い始めました。ちょっとしたお遊びをしたり、同じ立場のお母さんや、専門家の方と話ができたのは、とても良かったと思います。

それと同時に、他の子と比べて、明らかに首すわりから成長が進んでいないこと、コミュニケーションもあまりとれないこと、離乳食が全くすすまないことが気になり、9月に中央市民の主治医に相談したところ、丸山の療育センターを紹介されました。

11月頃に診察を受けて、リハビリを受けたほうがいいと言われ、母子で通う療育施設のくすのき学園を紹介されたので12月からリハビリに通うことになりました。